院長のつぶやき

院長のつぶやき

  • 少し前になりますが

    日本女性医学学会に参加してきました

    基本的には更年期や女性ホルモンに関する

    勉強会です

     

    そこで特別講演に衆議院議員の

    野田聖子さんが講演しておられました

    政治のことはお恥ずかしながら

    全くの無知ですが

    さすがは演説のプロ!

    歯切れのいい、わかりやすいお話でした

     

     

    男女共同参画白書とは

     野田議員の講演で、

     男女共同参画白書なるものについて

     教えていただきました

     平成30年のものをみると

     サッカー選手の澤穂希さんが

     コラムを書いてました

     

     そのコラムの中に

     アメリカでプレーしていた頃

     ほとんどの選手が、10代の頃から

     婦人科で定期検診を受けていたことに

     驚いたことや、

     月経痛は努力や根性では解決できないと

     書いてありました。

     澤さんの引用ばかりで申し訳ないですが

     10代の女性にとって、

     産婦人科受診はハードルが高いため,

     まずは母親同伴で受診し,

     親子で指導を受けることを薦めたいと。

     (もちろん当院は中高生だけでの

     受診も大丈夫です)

     

    興味のある方は一度ネットで検索を

    http://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h30/gaiyou/index.html#pdf

    (最初は文字ばかりですが途中にコラムがあります)

  • アフターピルは避妊薬の一種

     アフターピルは避妊薬の一種です。

     ただし通常のピルとは違い避妊に失敗した!

     というときに飲むものです

     これまでは「避妊に失敗した!」というときは

     次に生理が来るまで

     「妊娠していたらどうしよう・・・」

     不安いっぱいで待つしかなかったと思います

     通常の避妊薬は毎日内服することで

     避妊効果を発揮しますが

     この「アフターピル」はその名の通り、

     避妊できなかった後に内服することで

     避妊効果を発揮するというものなのです

     

     

    いつ飲めばいいの?

     コンドームが外れた場合や

     コンドームなしで性交渉をしてしまったあとに

     性交渉から72時間以内に1回内服するだけで

     約90%避妊できます

     

     健康保険はききませんので

     当院では初診料も含め

     ¥18,750で処方しています

     副作用はほとんどありません

  • 過ぎてしまっていますが・・・

    10月18日は世界メノポーズデーでした

    ようするに「こどもの日」ならぬ

    「閉経の日」ということですね

    そこで閉経と更年期についてお話を・・・

     

    閉経っていつのこと?

     1年間月経が来なくなったら閉経と判断されます

     例えば50歳になった時に最後の閉経があり

     51歳まで1年間、1回も月経がなかったら

     振り返って閉経は50歳ということになります

     

    更年期ってどんな時期?

     閉経の前5年、後ろ5年の

     約10年間を更年期といいます

     更年期は女性ホルモンが揺らぎ始め

     そして欠乏していく時期なのです

     女性ホルモンは全身の機能を調節していて

     女性の心と体を守ってくれているので

     更年期には自律神経の乱れや

     精神的なストレス、睡眠トラブル、

     疲れが取れないなど多様な症状が出てきます

     女性ホルモンは子宮や乳房にだけ働くわけではなく

     自律神経や脳、血管、歯や骨、筋肉や

     皮膚にも働いているのです

     

    心と体のサインを見つめてみましょう

     汗やのぼせが出る病気や

     動悸などの原因になる内科の病気も

     多々ありますので、はっきりとした原因がないのに

     のぼせや汗がよく出るようになった

     月経不順もしくは月経が来ない

     体調が変化してきている

     こんな症状があったら更年期の可能性があります。

     更年期で日常生活に支障が出てくることを

     更年期障害といいます

     気になる方は一度ご相談に来てください

  • 9月の「つぶやき」に

    「のどのつまり」についてのお話を載せてから

    「実はのどに詰まりが・・・」

    「ホームページを見ました」

    「まさに自分のことでびっくりしました」

    という方が何人もいらっしゃっています

    のどに違和感のあるかたは結構多いのですね

     

    私の言う「のどのつまり」とは、、、

    のどに何かつまったような

    つかえ感があるのに

    実際には何もない。

    飲みこもうとしても飲み込めない

    吐き出そうとしてもなくならない。

    なんとなく息苦しいけど

    息ができないわけでもなければ

    不快なだけで日常生活に支障はない。

    食事もできるし呼吸もできる。

    でもなんだかいつも

    のどにものが詰まっている感じがある

    と、こんな症状のことです。

     

    受診された方もすでに、

    のどの病気や食道がんなど

    怖い病気はいくらでもありますから

    耳鼻科受診や胃カメラなどの検査を受けておられましたが

    異常はなかったとのことでした。

     

    そのような症状に漢方薬をお出ししていますが、

    皆さん、今まで全然良くならなかったのに

    すっかり良くなって不思議!

    とおっしゃいます

     

    私もいつもその漢方薬のお世話になっていますが

    ストレスや疲れがたまると、

    症状が出てくるので、

    いつも手元に薬をもっています

     

  • インフルエンザについてもう少しお話を・・・

     

    もしインフルエンザにかかってしまったら?

     すぐにインフルエンザのお薬を飲むことが

     お勧めです

     それは妊娠中でも同じこと。

     でも、妊娠中なのでお薬はどうしても飲みたくない

     という方もおられます

     インフルエンザに関していえば

     内服したほうがママにとっても赤ちゃんのためにも

     よいのです

     インフルエンザにかからないことが一番良いのですが

     こればかりは流行時期になったら

     何とも防ぎようがありません

     ですので、できるだけ予防接種を受けておいてください

     

    妊娠中でなくても受けられますか?

     妊娠中の方に限らず中学生以上であれば

     どなたでも予約をお取りできます

     妊娠中の方以外でも

     今年は絶対にかかりたくないという

     受験生や妊娠中のご家族の方も

     是非受けておいてくださいね

     今年もきっとインフルエンザのワクチンは

     足りなくなるでしょうから

     希望の方はお早めにご予約下さい。

  • インフルエンザの予防接種の

    ご予約を開始しました

    (中学生以上に限らせていただきます)

     


     

    妊娠中のインフルエンザの予防接種

     妊娠中の予防接種ですが

     インフルエンザの予防接種は

     不活化ワクチンですので

     妊娠中のママおよび赤ちゃんには問題ありません

     妊娠初期からでもワクチン接種が可能です

     

    防腐剤に水銀が入っているって本当?

     インフルエンザワクチンには防腐剤として

     ごく微量ですが水銀が含まれています

     しかし防腐剤による赤ちゃんへの影響はないとされています

     ただ、気にされる妊婦さんも多いようですので

     当院では妊娠中の方には

     水銀の入っていないワクチンをご用意しています

     

    赤ちゃんへの影響は?

     ワクチンそのものの赤ちゃんへの影響はありません

     むしろ妊娠後期に接種した場合

     赤ちゃんへも免疫力が伝わるため

     ママが予防接種を受けることで

     生まれた後の赤ちゃんもインフルエンザに

     かかりにくくなります

     よく妊娠中にインフルエンザのワクチンは大丈夫?

     と聞かれることがありますが

     ぜひ予防接種を受けて下さい

     むしろ妊娠中にインフルエンザにかかることのほうが

     よりリスクが高いのです

     

    妊娠中でなくても受けられますか

     当院では妊婦さんだけでなく

     不妊治療中の方や、受験生など

     どなたでも予防接種を受け付けています

     これからの季節の対策に是非!

  • 更年期の指の痛み

     更年期や、産後の授乳期間、生理前に

     指の不調がある方がいます

     最近の研究ではこの症状には

     女性ホルモンの低下あるいは揺らぎが

     関係あることがわかってきています

     

    女性ホルモンと関節の関係

     女性ホルモンは関節や腱(すじのこと)に働き、

     関節や腱を保護する働きがあります

     女性ホルモンが少ない状態になると

     関節や腱が腫れてきます

     その状態が長く続くことで、

     腱鞘炎や指のしびれ

     指の変形につながっていくのです

     

     最初に指の痛みや、違和感が出るのは

     閉経頃が多いのですが

     この時期に病院を受診しても

     まだ、レントゲンなどでわかるほどの

     変化はないので

     「年のせい」とか「使い過ぎ」といった

     説明をされることが多いのです

     何も治療しないで10年くらい放っておくと

     レントゲンでもわかるくらいの関節の変形が出てきてしまいます

     

     ただし、更年期を迎えた方でも

     指に全く症状のない方や

     指の変形のない方も多くおられ

     当然、個人差はあります

     

    ホルモン療法で予防を

     もし更年期になって

     指の症状

     更年期に起こる手の痛み

     指の症状がある方は関節の変形を予防するために

     更年期のホルモン治療を検討しても良いかも知れませんね

     

     症状が軽い方であれば

     約3ヶ月治療することで

     痛みや腫れの症状が改善すると言われています

     (すでに変形のある場合は元には戻せません)

  • のどに何かつまったような

    つかえ感があるのに

    実際には何もない、、、

    こんな症状に心当たりのある人、

    必見です!

     

    飲みこもうとしても飲み込めない

    吐き出そうとしてもなくならない。

    なんとなく息苦しいけど

    息ができないわけでもなければ

    不快なだけで日常生活に支障はない。

    食事もできるし呼吸もできる。

    でもなんだかいつも

    のどにものが詰まっている感じがある

     

    実は、ストレスや疲れのせいで

    自律神経のバランスが崩れ、

    このような症状がでると考えられています。

     

    実は私も数年前からこの症状があり

    何度も、胃カメラをしてもらったり

    耳鼻科でのどを調べてもらったり

    CT検査を受けたりしていましたが

    何も異常はなくて

    周りからは気のせいだと言われていました

    こんな症状は自分だけかなと思っていましたが

    この症状、漢方薬で治せるんです

     

    クリニックでもこのような症状の方に

    漢方薬をお出ししていますが、

    皆さん、今まで全然良くならなかったのに

    すっかり良くなって不思議!

    とおっしゃいます

     

    私もストレスや疲れがたまると、

    症状が出てくるので、

    漢方薬を飲めばすぐ症状はなくなるのですが

    ストレスや疲れのバロメーターとして

    症状がでたら少し頑張りすぎないように

    ブレーキをかけるようにしています

     

    この症状、なかなか人に言えず

    悩んでる方が多いので

    もし周りにこんな症状の方がいたら

    受診を勧めてあげて下さいね

  • お盆も終わり、8月も終わりに近づきましたが

    夏バテしてはいませんでしょうか?

     

    どうしても毎日暑いと食欲が落ちてしまいますよね。

    当院で行っているプラセンタ注射も

    倦怠感や体力を回復させたい時にはよいのですが、

    今回は漢方薬のお話です。

     

    食欲がわかない、すぐおなかがふくれてしまう

    そんな症状には六君子湯がおすすめです

    もともと胃腸が弱い人にもお勧めなのですが、

    2-3年前に鹿児島大学などの研究で

    胃腸にいいだけでなく、

    マウスの延命効果、

    いわゆるアンチエイジング効果があると発表されて

    話題になった漢方薬でもあるのです

    やっぱり、健康や若さは内臓からなのですね

     

    もちろん当院でも

    食欲不振の方や胃腸が弱い方、夏バテのかたにも

    よく処方する漢方薬です

    試してみたくなりました???

  • 8月16日の日本テレビのお昼のニュースで

    風疹の流行が拡大していると報道されていました

     

    厚生労働省によると8月5日までの2週間の間に

    風疹の患者数は38人もいたそうです

    今年になってからの患者数は96人で、

    去年1年間の93人をすでに上回っています

    感染した人の多くが首都圏の30代から50代の男性でした

    お盆の間に人の移動が活発になるので

    関東地方に住んでいなくても注意が必要とのことです

    妊娠中の女性が風疹にかかると

    障害を持つ子どもが生まれることがあるため

    厚労省は、予防接種を受けていない人や

    妊娠を希望している女性は予防接種を受けるよう呼び掛けています

     

    風疹は症状がでる1週間前から周囲への感染力があります

    しかも、成人の多くは症状が軽いと、

    継続して出勤しているケースが多く

    感染拡大の一因として問題になっています

     

    当クリニックでも妊娠初期の風疹の免疫力検査で

    多くの方が「免疫力がない」と診断されています。

    すでに妊娠している方は妊娠中の風疹予防接種は受けられないため

    せめて、ご家族の方に受けにきてもらうようにしてください

  • こうちウィメンズクリニック

    富山県魚津市吉島1−809
    TEL 0765-32-3323

  • 受付時間
    9:00〜12:30
    15:00〜18:30

    ※休診日 木曜午後、土曜午後、日・祝日