院長のつぶやき

院長のつぶやき

  • 今回は産婦人科なのに嗅覚のお話です

     

    嗅覚も年をとります

    嗅覚(においを感じる力)の機能も

    年とともに低下していきます

    50歳以上から低下し始め

    60歳以上では違いが分かるほど低下するようです

    鼻というのは呼吸の最初の入り口になるため

    化学物質など外からの刺激を受けやすい部位に

    あるということも原因の一つだそうです

    また、閉経など女性ホルモンの低下も関係していると

    言われています

     

    こんなところにも漢方薬が・・・

    更年期障害の方によく処方される漢方薬として

    当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)というお薬があります

    この当帰芍薬散はわたしも

    最もよく処方する漢方薬の一つです

    その当帰芍薬散が

    神経の成長因子の分泌を増加させる作用があり

    嗅覚のアンチエイジング効果があるとして注目されています

    鼻に効くとは全く知らなかったので

    漢方薬って色々なところに効くんだなぁと

    改めて感心しました

    ただ喫煙や飲酒、鼻の病気などほかの要因で

    嗅覚障害が出ている場合には

    もちろんそちらの治療が必要です

  • 月経痛はひとそれぞれ

     生理(月経)の痛みは、本当に人それぞれで

     まったく痛みがない人もいれば

     痛み止めを使っても寝込んでしまって

     学校や仕事を休まなければいけないほど強い痛みの人もいます

     

     そのつらさは痛みを感じている本人しかわかりません

     

     同じ人でも、痛いときと痛くない時があったり

     大人になるにつれて痛みが軽くなったり

     逆に重くなったり

     

    月経痛の原因はいろいろです

     ストレスなどの精神的な要因、

     ホルモンの影響、

     子宮筋腫や子宮内膜症などの病気によるもの

     など様々な要因が考えられます

     

     一番大切なことは、月経痛は我慢せずに

     きちんと対処することが大事なのです

     

     今は昔と違って

     適切な痛み止め、ホルモン治療、漢方薬などを

     使用することで症状をやわらげることができます

     痛み止めを飲むと癖になるとか

     月経痛の痛みは我慢するもんだ

     なんて迷信ですよ

     当院でちゃんと治療した方は

     「もっと早く治療していればよかった」

     親御さんであれば

     「もっと早くに連れてきてあげればよかった」

     とおっしゃるかたが多いです

     

     月経痛は一人で我慢せず、遠慮なくご相談を

  • 06.212018

    4Dエコー

    4Dエコーを行っています

    妊婦健診で3Dエコーは見れますかと

    お問い合わせいただくことがあります

    当院で妊婦健診をされている方は

    すでにご存知かと思いますが

    当院では基本的に毎回おなかのエコーの際には

    4Dエコーを行っており

    お顔が見える場合には印刷してお渡ししています

     

    妊婦健診とは別に

    4Dエコー検査のためだけにいらっしゃる方も

    おられます

    もちろん毎回全ての赤ちゃんのお顔が

    みえるわけではないのですが

     

    4Dエコー検査はママも楽しみな検査ですが

    どの赤ちゃんもそれぞれ個性的でかわいらしく

    検査している私も楽しい検査なのです

    あくびをしたり、口をもぐもぐしていたり

    目をこする仕草をしていたり・・・

    その可愛さにママと一緒に癒されてます

     

    一緒に来られているパパたちも

    おなかにいるときからスマホで名カメラマンになっています

    私個人としてはカメラで撮るより

    動画で撮ったほうがママの声が入ったりして

    後で見たときに楽しいんじゃないかなと思うのですが・・・

     

    30週前までがおすすめです

    30週くらいになると赤ちゃんが大きくなり

    お顔が見えずらくなるので

    妊婦健診ではなく4Dエコーのみ希望という方は

    20週台までがおすすめですよ

     

    ↓こちらはまだ14週くらいの画像です

     しかもスマホで画面を撮影したので粗目です

  • アスタキサンチンって?

     みなさんはアスタキサンチンについて

     ご存知でしょうか?

     美容雑誌をよく読まれる方は当然知ってます

     という方もいらっしゃることでしょう

     体の老化は活性酸素によってもたらされるため

     「サビる」と表現することがありますが

     アスタキサンチンはこの活性酸素に対して

     抗酸化作用を発揮して

     サビを防ぐことで

     アンチエイジングするというものなのです

     その抗酸化作用は

     ビタミンCの約6000倍、

     コエンザイムQ10の約800倍

     と言われています

     

    ほかにも効果があります

     アンチエイジング効果やシミ、しわに効果が

     あるだけでなく

     飲むアスタキサンチンは眼精疲労や筋肉疲労、

     血管の老化で起こる動脈硬化予防にも

     効果がもたらされるのです

     アスタキサンチンが

     通常の化粧品よりも高濃度で含まれる

     美容液アスタリズムは

     医療機関でしか購入できません

     実際に手に取ってお試しいただくこともできますので

     気になる方は受付カウンターへ

                                                  

    内服のサプリも取り扱っています

     内服剤は受付カウンターにはおいてないのですが

     受付カウンターでいっていただければ

     すぐに購入できます

     ところで5月に仙台で日本産婦人科学会があり

     老化の2大原因と言われている

     「糖化」についての教えていただきました

     (糖化については美容雑誌をご参照ください)

     お肌の糖化年齢を測定するマシンがあり

     測定したところ、

     実年齢よりも9歳も上でした・・・

     「どうしたら治せますか?」と聞いたら

     「治せません」と言われました(+_+)

     というわけで、せめてどうにかできる

     「酸化」のほうだけでもと思い

     せっせとアスタキサンチンのサプリメントを

     飲むことにしました

  • 子宮がん検診とは

     子宮がんは大きく分けて

     「子宮頸がん」と「子宮体がん」があります

     子宮頸がんは子宮の入り口のほうに発生するがんで

     一定の時間をかけて徐々に進行しますが

     がんの前段階の異形成といわれる段階から

     検診でみつけることが可能です

     

    子宮頸がんは増えています

     子宮頸がんは20-30歳代で増えていて

     初期の段階では自覚症状はありません

     毎年がん検診を受けることで

     早期発見につながります

     県内在住で20歳以上の方には

     子宮頸がんや体がん検診のクーポン券が

     届いているかと思います

     (お住いの自治体によって異なります)

     「まだ早い」「自分には関係ない」と思わずに

     一度チェックしてみてはいかがでしょうか

     

    魚津市以外の方も受けられますよ

     魚津市以外のクーポンも使えますか?

     というご質問と

     急に行って受けられますか?

     というご質問が多いです。

     当クリニックでは魚津市の方はもちろんですが

     他の市町村のものも使用できます

      (富山市を除く)

     事前にご予約がある方がお待たせはしませんが

     ご予約がなくても受けることは可能ですので

     思い立った時で結構ですので

     気軽にがん検診を受けていただければと思います

  • 最近、はしかの感染がニュースで取り上げられていました

    はしかのニュースで思い出された方も

    いらっしゃったかと思いますが

    2013年に日本で風疹が流行して

    先天性風疹症候群の赤ちゃんが出生しています

    今後、先天性風疹症候群の出生をゼロにするため

    日本産婦人科医会は

    「風疹ゼロプロジェクト」

    を立ち上げています

     

    先天性風疹症候群とは

     妊娠20週ごろまで(特に初期)に母体が風疹にかかると

     赤ちゃんの耳や目に影響が出るというものです

     

    妊娠前の予防接種をお勧めします

     妊娠している間は風疹の予防接種を受けることができません

     風疹に罹ったことがない方や、

     予防接種を受けた記憶がない方は

     妊娠前に予防接種を受けることをお勧めします

     当院でも妊婦健診の最初の採血で風疹の

     免疫力を見る検査を行っていますが

     (妊婦健診で全員に行われています)

     半分以上の方が免疫力のない状態と診断されています

     

    ちなみに今回のはしかのニュースと同様で

    2013年の流行の原因は成人に免疫力がなかったことが

    指摘されています

    前回の風疹の流行は

    10代後半から50代前半の男性が子供のころに

    予防接種を受けていないことが原因と考えられています

    流行させないためには妊娠前の女性だけでなく

    男性も積極的に予防接種を受けていただきたい

    というのが学会のプロジェクトの趣旨です

     

    当院では成人の麻疹・風疹ワクチンの予防接種が可能です

     (もちろん男性も)

    予防接種は事前予約が必要ですが

    この機会にご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか

  • 6月は結婚式シーズンですねと言っていたら

    当院にも徐々にその波がやってきています

     

    結婚式といえば純白のドレス

    そして新婚旅行・・・

     

    当然、月経がぶつかるのが心配になってきているのでしょう

     

    月経をずらしてくださいと希望される方が

    徐々に増えてきています

    確かに白い素敵なドレスを長時間にわたって着用する上に

    座ったり立ったり・・・

    また新婚旅行の最中にトイレのことばかり

    気にしてしまうのも残念ですよね

     

    月経は移動できます

     受診が早ければ早いほど確実に月経は

     移動できますが

     月経が来てほしくない日の

     遅くとも5日前までに受診していただければ

     月経を移動することが可能です

     (明日から月経が来るのでずらしてというのは

     難しいかもしれません・・・)

     

    あくまでもお薬での調節なので

    全ての方が内服できるわけではありませんが

    月経を移動したいと思ったらまずは早めのご相談を

  • 当院に妊婦健診にかかっておられる方から

    出生前診断について聞きたいとご質問があります

     

    出生前診断とは

     赤ちゃんがおなかの中にいるうちに

     その赤ちゃんについての情報を知ることをいいます

     

    赤ちゃんの全ての病気がわかる?

     赤ちゃんの3-5%には生まれつき

     何らかの病気があります

     その約25%が染色体の異常によるものです

     現在、出生前診断とよばれているものの多くは

     この染色体に関して調べることや

     赤ちゃんの形の異常を調べることが中心となっています

     つまり異常の全てがわかるというわけではなく

     100%言い当てられるということもないのです

     

    出生前診断はみんな受けるべき?

     通常の妊婦健診は全員が受けるべきものですが

     出生前診断は全員が受けなければいけないものでは

     ありません

     当院では妊娠11週から12週ごろに超音波で

     赤ちゃんの首のうしろのむくみを計測し

     染色体の数の異常の可能性が高いのかどうか検査する

     NT測定という検査を受けることができます

     計測に関してはイギリスのFMFという機関の

     資格が必要ですが

     私こうちは必要に迫られて2013年よりこの資格を

     持っておりますので

     検査を希望される方は事前にお申し出ください

     もちろん全ての妊婦さんに行っているわけではなく

     希望者以外には計測は行いません

  • 新緑の美しい季節になりましたね

    今はまだ5月ですが6月といえばジューンブライト

    そう結婚式の季節ですね

    結婚に向けて自身の健康チェックはいかがでしょう

     

    ブライダルチェックとは

     主に結婚や妊娠を控えた女性のための検診のことです。

     妊娠や出産に影響するような婦人科系の病気がないか

     チェックするための検査です

     将来的に子供を産みたいと思っているなら、

     すでに結婚している方でも、結婚する前でも、

     今すぐにその予定がなくても検査を受けておくと安心ですよ。

     

     

    不妊に悩むカップルは6-7組に1組と言われています。

    決して少ない割合ではありません。

    ほしいと思ったときにすぐに子供に恵まれない可能性もあるのです。

    また、妊娠したとしても、もともと何らかの異常があり

    妊娠中にトラブルが起こる可能性もあります。

     

    メリットは

     ・安心感が得られる

     ・がん検診がうけられる

     ・自分の健康状態の把握ができる

     ・気付かなかった病気を早く見つけることができる

     

    まずは受診していただきそれぞれの希望に合わせて

    検査内容を決めていきます。

    費用は15,000円~です。(保険は適応されません)

     

    検査の説明だけ聞いて帰られる方もいますので

    まずはあなたの気になっていることを

    相談しに来ませんか

  • 確実な避妊って?

     あなたはいくつ避妊方法を知っていますか?

     ピルは女性が主体的に行える避妊方法ですが

     毎日きちんと内服することで

     その効果が発揮できるものです

     ついつい内服を忘れそう、

     持病があってピルが内服できないと言う方も

     行える避妊方法があります

     ミレーナという子宮内避妊器具なのですが

     ピルと同じように避妊効果が非常に高いものです

     

    メリットは?

     ・高い避妊効果が5年間持続する

     ・月経量が少なくなり痛みも軽くなる

     ・毎日内服しなくてもいい

     ・はきけなどの副作用がほとんどない

     ・トータルで考えるとピルよりも安い

     など

     

    デメリットは?

     ・妊娠をしたことがない人にはあまり向いていない

     ・不正出血が続くことがある

     ・性感染症の予防にはならない

     など、

     避妊方法はそれぞれの生活スタイルや体調に合わせて

     選択することができます

     

     予定外の妊娠を避けたい方はまずはご相談を

  • こうちウィメンズクリニック

    富山県魚津市吉島1−809
    TEL 0765-32-3323

  • 受付時間
    9:00〜12:30
    15:00〜18:30

    ※休診日 木曜午後、土曜午後、日・祝日